京極夏彦 『死ねばいいのに』
iPadで小説読みました。
平均すると月に2〜3冊は文庫本の小説を買ってますが、電子ブックで小説読んだのは初めてです(^^ゞ
電子ブックで良かった点は、
・フォントサイズが変更できる
・場所をとらない
で、逆に悪かった(というか勝手が違っただけな?)点は、
・端末のサイズが大きいので目の移動量が増えてちょっと疲れるかも
・全体のボリューム、既に読んだページ数や残りページ数が数字でしか分からない
って感じでしょうか…(^^;
特にこの本の作者の京極さんの場合、ぶ厚い本が多いんでいつもは厚さで“もうこんなに読んだぜ”とか“まだこんなにあるでよ”みたいな感覚があるんだけど、数字だとイマイチつかみ辛いというか…
なんか知らない間に読み終わってましたよ(^^ゞ
ちなみに、こちら(↓)は一気にではなくボチボチ読んでます。
とってもおもろいですww